広島銀行がシンフォニー・コミュニティーに参加
東京、2022年12月21日 – 金融マーケットインフラとテクノロジープラットフォームのリーディングカンパニーであるシンフォニーは、広島銀行が50万人を超える金融プロフェッショナルのコミュニティに参加し、日本の地方銀行としては初めてコミュニティに参加したことを発表しました。
Symphony Communication Services, LLC(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、Founder CEO:David Gurlé、以下シンフォニー)は、2020年6月4日、「金融業界のニューノーマル」と題したウェビナーを通じて、22社、62名におよぶ日本の証券会社、銀行、信託等に向けて話をしました。シンフォニーは、業界関係者がグローバルなチームミーティングのための画面共有だけでなく、音声通話やビデオ会議などの機能をどのように利用しているかを紹介しました。また、チャットボットが自動化を実現する為どのように使われているか、そしてSymphony導入により、チームがデスクトップやモバイルから容易に業務を行える様子を紹介するライブデモも行いました。
シンフォニーの Sales & Account Management ジャパン・ヘッドの本田直行は、次のようにコメントしました。「私たちは、日本の金融機関を中心としたシンフォニーのコミュニティ参加者のBCP対応をいち早く支援する為、お客様と緊密に連携して、在宅勤務の日々の課題やトレンドについて学んでまいりました。リモートワークが急激に進み、社内・外でのコミュニケーションに関する課題が噴出する中、シンフォニーは金融機関にとって、なくてはならない重要な機能を果たしています。」
日本を含む世界中の企業は、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、従業員の健康と安全を考える必要があるため、在宅勤務など、テレワークの導入へ移行しています。リモートワーク中にセキュリティと規制遵守を維持することが極めて重要である金融業界にとっては、この劇的な変化の影響が大きくなっています。
同社は、2020年第1四半期には、1日のアクティブユーザー数が42%増加、1日のモバイルアプリアクティブユーザー数も250%増加、さらには毎月のミーティング機能ユーザー数は88%増加しました。また、ユーザーが送信したメッセージ数も2019年第1四半期から比べると12倍に増加しています。
ウェビナーでは、シンフォニーが提供するコラボレーションプラットフォームを使用することで、金融業界が長期にわたってリモートでの作業を複雑化させている共通の問題、課題、ストレスを軽減する方法を紹介しました。このウェビナーでは、ミーティング(音声・ビデオ・画面共有会議機能)とモバイル・アプリ、そしてチャットボットについても説明しました。
Symphony Meetingsはシームレスなビジネス継続を可能にします
Symphonyのミーティング機能は、音声通話、画面共有も可能なビデオ会議を通じて、顧客のビジネス継続計画を大幅にサポートできます。iOSとAndroidのモバイルデバイス両方で利用可能なアプリは、ユーザーがワンタッチでミーティングを開始し、チャットからミーティングへとシームレスに移動できます。ユーザーは、電話をかけるように簡単にモバイルデバイスから会議に参加することができます。モバイルアプリは、デスクトップと同じ機能を提供しており、いつでもどこからでもミーティングを行うことができます。
シンフォニーのチャットボットを活用した新たなワークフローの構築
Symphony上、1600以上のチャットボットが存在します。ウェビナーでは具体的なボットの事例を挙げ、適時開示情報を任意のチャットルームにお知らせするボットや、CRMと連携し顧客情報・案件情報等をチャットルームに呼び出すボットを紹介しました。
現在、世界の大手金融機関を含む340社以上がSymphonyを導入しており、ライセンスユーザー数は世界中で51万人を超えています。
2020年6月4日に実施された実際のウェビナー「金融業界のニューノーマル」の模様は、以下のリンクよりご視聴いただけます。
https://bit.ly/newnormal_ondemand
【シンフォニーについて】
2014年に設立されたシンフォニーは、マーケット、企業、個人を安全に接続するクラウドベースのメッセージングおよびコラボレーションプラットフォームです。 シンフォニーの通信プラットフォームは、成長するオープンなアプリのエコシステムを搭載し、顧客に管理された暗号化キーインフラストラクチャーで保護されているため、グローバルな規制遵守を維持しながらワークフローの生産性を向上させます。シンフォニーはすでに金融サービス業界で選択されているプラットフォームであり、エンタープライズワークフローを統合して、あらゆる情報中心型ビジネスの生産性を向上させています。
現在、世界中の340社を超える企業から51万人以上のユーザーがおり、毎月6,000万以上のメッセージを処理しています。
詳細については、www.symphony.comをご覧ください。
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ】
Symphony Communication Services Japan 合同会社 広報
Redhill
Mariko AOKI
[email protected]
東京、2022年12月21日 – 金融マーケットインフラとテクノロジープラットフォームのリーディングカンパニーであるシンフォニーは、広島銀行が50万人を超える金融プロフェッショナルのコミュニティに参加し、日本の地方銀行としては初めてコミュニティに参加したことを発表しました。
この度は、日本証券金融株式会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長: 櫛󠄁田 誠希、以下「日証金) は、Symphony Communications Services,LLC (本社:米国カルフォルニア州サニーベール、CEO:Brad Levy)が提供する金融プラットフォーム「Symphony」について、2022年2月1日より正式利用を開始することといたしました。
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)はこの度、金融のインフラ、テクノロジープラットフォーム「Symphony」を提供する米Symphony Communication Services, LLC(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、CEO Brad Levy、以下Symphony)と協業開始することを発表します。FRONTEOは「Symphony」との連携APIを開発し、メール&チャット監査システム「Communication Meter」によって金融機関のメッセージの監視、コンプライアンス面での対応を担うことで、プラットフォームサービスの導入をよりスムーズに検討することが可能になります。