株式会社三菱UFJ銀行に聞くSymphony導入のビフォー・アフター。「金融機関の利用を前提にしているという安心感」

外国人投資家向け常任代理人業務においてSymphonyの活用を進めている株式会社三菱UFJ銀行決済事業部。きっかけはお客様である海外金融機関からの紹介だったそうですが、実際に導入し、今なお進化を模索中とのこと。導入までの経緯、活用方法とインパクト、今後への期待などを伺いました。

セキュリティと効率化を両立するチャットツールに出会えた。 SMBC日興証券株式会社に聞く、Symphony導入のインパクト

チャットツールの導入へのニーズは、以前から社内で大きかったというSMBC日興証券株式会社。しかし、セキュリティーや使い勝手の面などから、なかなか選定基準を満たすものに出会えなかったと言います。そうした中、Symphony導入を推進された、グローバル・テクノロジー部システム企画課長の長谷川朋弘様に、その経緯、活用の仕方、それによって感じているインパクトなどを伺いました。

金融機関向けコレボレーションプラットフォーム「Symphony」の利用開始について

この度は、日本証券金融株式会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長: 櫛󠄁田 誠希、以下「日証金) は、Symphony Communications Services,LLC (本社:米国カルフォルニア州サニーベール、CEO:Brad Levy)が提供する金融プラットフォーム「Symphony」について、2022年2月1日より正式利用を開始することといたしました。