Symphony、チーム・コラボレーション・プラットフォームでの 情報漏洩や詐欺行為への対抗手段を強化

世界をリードする350以上の優良企業が社内外のコミュニケーションに活用。機密情報を扱う事業を対象としたセキュアなコラボレーション・プラットフォームを提供する Symphony Communication Services (以下 Symphony 社)は、データ流出や詐欺行為などに対抗するため、ネイティブな情報漏洩対策機能(DLP)を追加することを発表しました。世界の350以上の優良企業は、社内外のコミュニケーションや業務にこの堅牢で安全性の高いプラットフォームを起用しています。

Symphony、コラボレーション・プラットフォームの日本語版を提供開始

日本市場への投資を加速、初の非英語UIを日本語に。Symphony Communications Services(本社: 米国カリフォルニア州パロアルト、創業者兼 CEO デービッド・ギューレ、以下、Symphony社)は、本日、統合型メッセージング・ファイル共有・オーディオ/ビデオ会議・画面共有およびワークフローを自動化する機能を搭載した、堅牢な情報セキュリティと徹底したコンプライアンス機能を誇るコラボレーション・プラットフォームの日本語版を発表しました。

バークレーズ、Bpiフランス、CLSAがシンフォニー社に出資

世界の金融機関がシンフォニー社の事業推進に協力。【2018年4月11日】 シンフォニー・コミュニケーション・サービシーズ合同会社(本社: 米国カリフォルニア州パロアルト、最高経営責任者:ダービッド・グーレ、以下、シンフォニー社)は、本日、6,700万米ドルの増資を発表しました。この増資には、既存の投資家に加え、新たにバークレーズ証券、フランスの投資銀行であるBpiフランスとCLSAが参加しました。これにより、シンフォニー社がこれまでに世界の主要金融機関やベンチャー・キャピタル、テクノロジー企業によって調達した資金は、総額3億米ドル以上に上ります。

日本経済新聞社が米Symphonyと業務提携

AI応用したアプリ提供や日本でのマーケティングで協力。 日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)は、金融機関のメッセージツールを手がける米Symphony Communication Services, LLC(カリフォルニア州パロアルト)と業務提携しました。同社の提供するサービス『Symphony』上に、日経のコンテンツを提供します。第一弾として日経のデータを利用した金融・経済分野の人工知能(AI)『日経DeepOcean』のアプリケーションを提供。今後、日本でのSymphonyのマーケティング活動でも協力をしていきます。